WOOD INFILL(ウッドインフィル) 4-5(4-5)

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CO2国産材を本当に活かすために知っておきたい4つのコト公共施設や学校、オフィスなど、様々な空間で木質化が進められています。生活環境の中に国産材を取り入れることにより、地域経済の活性化や空間の雰囲気づくり、人の心身への影響など、様々な効果を期待することができます。日本は、国土の2/3が森林に覆われた森林大国。本来であれば、木材自給率100%も実現可能であるとの試算がされています(平成25年度/林野庁)。豊かな資源である国産材を活用し、その利益を地域に還元する。林業の再生と地域創生は強く結びついています。03地域に、人に、場所にうれしい木質化04地域創生のカギとしてここ50年ほどで急速に衰退した日本の林業。それにより、環境問題をはじめとした様々な弊害も発生しています。しかし今、国産材を活用することで、林業を再生し、こうした問題を解決するための取り組みがはじまっています。日本林業の再生に向け、国産材の活用、木質化などに関する様々な法整備が進められています。同時に各地方自治体にも、そうした国の施策に即した森林整備計画の策定や国産材活用の実践などの取り組みが求められています。01変わりつつある現状02国で、地域で、進む取り組み●人への優しさ、おもてなしの表現●目新しさによるワクワク感●五感の刺激による知識創造支援●音をまろやかにし、聞き取りやすくする効果●断熱性や、衝撃に対する安全性●生理面や心理面への良い影響●紫外線を吸収し目に優しい反射光●日本らしい雰囲気づくり●地域産業の活性化●自然環境の改善 など●公共施設 ●学校 ●図書館 ●キッズスペース●オフィス ●SOHO ●エントランス ●展示空間●ショールーム ●商業施設 ●病院 ●高齢者施設●オープンイノベーションの場 など木質化により期待できる効果想定される場所2020年木材自給率に!(現在30%)50%[各自治体の施策]木材の利用の促進に関する施策の策定2011年[国の施策]森林・林業基本計画2010年[国の施策]公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律2009年[国の施策]森林・林業再生プラン・地球温暖化・CO2の増加・土砂崩れや洪水の増加・病虫害の発生求められる対策・日本の山林の4割は人工林・人工林には間伐など人の手入れが必要・林業の衰退により放置される山林が増加荒廃する山林・生活様式の西洋化・産業の工業化・都市部への人口の集中・輸入材の増加低下する国産材需要地域産材活用空間構築システム3
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1つのつながりを全国に、日本中の「あなた」と起こすムーブメントWooDINFILLは、栃木県鹿沼市の木加工メーカー、金属加工メーカー、そして内田洋行が、手をつなぐことで、製品開発へと結びつけることができました。私たちは、この製品を鹿沼市の中だけで終わらせず、全国にムーブメントを起こしたいと思っています。これから、全国の山林、企業、自治体、ユーザーをWooDINFILLでつないでいきます。日本中を巻き込みたい、ぜひあなたと一緒にやりたいと思っています。全国展開プロジェクト学校、公共施設、自治体、交通機関、オフィス、病院、商業施設、イベント設備etc4WooDINFILL4

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