木のこと 28-29(30-31)

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  1. 木がつなぐもの-ひろがる国産材の輪
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木がつなぐものひろがる国産材活用の輪木と人と社会をつなぐ、全国各地の新しい取り組みの一部をご紹介します。岡山県西粟倉森の学校株式会社トビムシ「森は地域の宝もの」をスローガンに、地域資産としての森林に光をあてることで持続可能な地域再生の実現を目指し、森林価値を高める多角的な事業を展開しています。西粟倉村(岡山県)では、村とトビムシが共同で地域商社「株式会社西粟倉・森の学校」を設立。若手職人による木工品や家具の開発・販売など、森と人々の暮らしをつなぐ事業を行っています。http://www.tobimushi.co.jp宮崎県デザインコンペ杉コレクション宮崎県日南飫肥杉デザイン会obisugidesign「杉コレクション(通称:杉コレ)」は、宮崎県の杉の利用拡大、認知促進を目的に、宮崎県木材需要拡大推進会議が主催する杉のデザインコンペです。2004年の第1回以来、これまでに県内各地で5回の杉コレを開催。毎年、日本全国の建築家やデザイナー、学生や一般の方々、さらにインターネットを通じて、海外からもユニークで独創的な作品が応募されています。http://www10.plala.or.jp/sugikore/かつて、日南の経済と活力の中心だった飫肥杉を通して生活のさま、生きざまが見える街へ。「一家に一台、杉の家具」をキャッチフレーズに、まちづくりから製品開発、新たな使い方の提案まで、一貫した活動を行っています。詳しくはP4、製品についてはP24をご覧ください。http://www.obisugi-design.com/http://kgwp.kanuma.org/栃木県鹿沼屋台屋鹿沼のすごい木工プロジェクト栃木県鹿沼市の高い木工技術、豊富な木材資源、地域の魅力を伝えていくことを目的に、鹿沼市の木工所と6人のデザイナーが手を組みスタートした屋台屋プロジェクト。地元のお祭りをはじめ様々な場所で杉の屋台を構え、作品の販売を行ってきました。そして2013年、屋台屋は「鹿沼のすごい木工プロジェクト」として新たなフィールドを目指すことになりました。屋台特有の温かさと賑やかさで日々の暮らしを鮮やかに彩ります。=デザイン+d=個人個=企業企=NPONPO=行政・自治体行・自+d企行・自+d個企地域=地域の企業・団体地域NPO行・自地域+d個企行・自地域+d企地域
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日本全国スギダラケ倶楽部日本の山林にあふれている杉。その材木としての魅力を正しく評価し、産地や加工者、流通、デザイン、販売など、杉を取り囲むシステムを結びつけることで、杉をもっと積極的に使い、街や住まい、世の中を杉だらけにしていこうという運動です。日本を代表する木として生活の中に溶け込んでいた杉の良さ、使い方を改めて考え、提案しています。http://www.sugidara.jp/東北復興木づかいプロジェクトタコマツの木づなhttp://www.takomatsu.jp/津波にのまれ、倒され、流されてしまった松林。そうした被災木を家具として再生することで、松林のある美しい景色の記憶や背景にある物語を残していきたい。そして、被災地の元気につなげていきたい。被災木の有効活用とともに地域の産業や元気につながる物語として広がっていくことを願っています。詳しくはP27をご覧ください。ウッドスタート認定NPO法人日本グッド・トイ委員会「木」を真ん中においた子育て・子育ち環境を整備し、子供たちをはじめとする全ての人たちが、木の温もりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることができるよう、暮らしに木を取り入れていく、木の文化を伝えていく、地場の木工業を活性化することを目指します。詳しくはP2、事例はP6をご覧ください。+d個NPO行・自+d企+d個企行・自地域地域地域

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