OFFICE CATALOG Vol.74 2024 158-159(160-161)

検索結果

  1. アクティブ コミュニケーション ファニチュア
  2. Puller
  3. アクティブ コミュニケーション ファニチュア
  4. ELMAR
  1. 158
  2. 159

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
UCHIDAOFFICEcatalogVol.74158ELMARチェアはオフィスチェアが培ってきたクラシカルな構成方法を踏襲しながら、より現代的な新しいチェアに進化させることを試み生まれました。その構造は、複雑な機構を伴うメカニカルな器具のようなものではなく、チェアを構成する各素材の特性を最大限に活かすことに集中した結果、極めてプリミティブなものとなっています。そうして生まれた佇まいは、ワーキングチェアとしての機能性を有しながら、例えばダイニングチェアと並べても違和感のない、まさに“器具ではなく家具”としての表情が生まれています。ELMARは、その家具としての表情によって多様な空間に入っていくことが可能です。ワーキングチェアがオフィス空間だけでなくカフェやライブラリ、ダイニングエリアの間をフレキシブルに行き来できること。それは、仕事をすることに対するさまざまな価値観が生まれている中で、働くという行為を、より自由にすることにつながっていきます。「器具から家具へ」 働くという行為をより自由にする[エルマー]
右ページから抽出された内容
1591999年、藤森泰司アトリエ設立。家具デザインを中心に据え、建築家とのコラボレーション、プロダクト・空間デザインを手がける。近年は図書館などの公共施設への特注家具をはじめ、ハイブランドの製品から、オフィス、小中学校の学童家具まで幅広く手がけ、スケールや領域を超えた家具デザインの新しい在り方を目指して活動している。グッドデザイン特別賞など受賞多数。藤森泰司TaijiFujimori家具デザイナー(藤森泰司アトリエ/代表)■DesignedbyELMARのコンセプトにふさわしい素材を考えた時、より家具らしさを求めるならば木材の使用は必然の選択となりました。そこで私たちは木材を適切に管理しながら、高い木工技術を持ち、新しいことに柔軟に真摯に対応することのできる「カリモク家具」と手を組み、それぞれの知見を重ねることで商品化を目指しました。そうして生まれた、ELMARシリーズは、人々の暮らしの一部である「働く」という時間と場を、木の魅力を十分に感じながら、豊かで快適に支えることができると考えています。「藤森泰司アトリエ」「カリモク家具」「内田洋行」3社ならではの新しいオフィス家具の世界を感じてください。

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。