OFFICE CATALOG Vol.74 2024 4-5(6-7)

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ウチダの働き方提案WorkStyleSuggestionsハイブリッドな働き方がストレスなく行える環境は、在宅/出社にかかわらずワーカーに「一緒に仕事をしている」という一体感を与えます。働く場を快適にするために、グリーンや天然素材などをオフィスの中に取り入れ、行きたくなるオフィスをつくります。誰がどこで何をしているのかがわかるためのICTは、効率性とともに安心も与えてくれます。●エンゲージメントの向上●オンボーディングパフォーマンスの向上シンプルだからこそ、フレキシブルに使えるテーブル。堅牢な構造によるカスタマイズ性をベースに、使う人の要望に応えることができるので、「私たち仕様」のコーディネートが実現できます。ここで働きたくなるテーブル効率以上の効果があるICTオフィスのすきまを埋める4UCHIDAOFFICEcatalogVol.74
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カーボンニュートラルトウゴマ光合成バイオウレタンクッション廃棄・焼却チェア使用搾油・バイオポリオール化ーウチダのサステナブルUCHIDA'sSUSTAINABLE非可食性の植物「トウゴマ」の種子からヒマシ油を搾油し、化学合成することで得られるバイオポリオールを25%使用し、バイオプラスチックの認定を取得。従来のウレタンクッションと比較して、低反発でしっとりとした感触や、熱や湿度に対する耐久性が良いという特徴があります。対象製品:Nimbus/KRENE/Anyza/Aptea/Cazetora対象製品:日本の木でできたベンチ対象製品:(C-257)Aptea/E3Nシリーズ/MP-145/Blume/MF-280/MP-220N/MP-190(C-264)MF-180Nimbusの樹脂部材トウゴマ(ひま)の種子バイオウレタンバイオマス配合のプラスチック再生プラスチック再生クロス対象製品:仕切り・トレーになるキャリーボックス(BIOベージュ色)日常的に食している「たまご」の副産物である卵殻をプラスチックに添加したバイオ素材を使用しています。食品加工工場などが廃棄している卵殻を使用しており、廃棄物削減に貢献しております。また、バイオ素材を使用することでプラスチック成分を従来素材比で約35%削減し、CO2排出量を同比で約12%低減しています。構成部品のなかで最も高い構成比率を占める樹脂部品には積極的にリサイクル材を使用し、新たな石油資源使用の削減と、CO2排出削減を図っています。ブラックフレームにおいては樹脂質量の60%以上に再生材を使用し、タイプによっては75%に達します。日本の木でできたベンチの張地は、生地の65%が環境対応の素材で作られています。15%がサトウキビの廃糖蜜など再生資源をPET樹脂の成分に置き換えた素材を一部に使用した植物由来原料ポリエステル繊維、50%が回収されたペットボトルをリサイクルしたポリエステル繊維です。それぞれが、化石燃料の削減・CO2排出の削減と、廃棄するモノの再生資源の活用でゴミの削減と循環型社会に貢献しています。再生ポリエステル糸は、回収されたペットボトルを原料に作られています。回収ペットボトルのリサイクルは、繊維以外にもフィルム・シート材や成形品などさまざまなものに再利用されており、新たにポリエステル樹脂を生産するのに必要なエネルギーや薬品を削減することができます。5

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