木準 7(7)

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山と木木と暮らしつかう収穫する育てる植えるつくる材にするうる日本でもっとも豊富な木資源であるスギやヒノキをもっと活用していきたい。そのためには、スギやヒノキの特性や性質をみんなで共有できるカタチにすること、そして、それらの木についてみんなの共通認識を持つことが大切です。そんな思いから、この「木準」は生まれました。木が好き、木の家具が好きという人を、どんどん増やしていくために。木が好きな人が、もっと増えますように。木の家具と、長くつきあっていくために。【表面のお手入れ方法】●準備するもの●お手入れできる木の家具●お手入れの手順塗布する面の木地表面についたほこり、ごみ、汚れ等をあらかじめ拭き取ってください。オイルの容器をよく振り、よく混ぜてから布にオイルをつけます。日本の木でできた天板、棚板木目に沿ってオイルをまんべんなく塗り込んでいきます。木地に擦り込むように、ごく薄く延ばしてください。塗布後すぐに木の表面の油分を、別の乾いた布で十分に拭き取ります。から拭きが十分でないと、表面がべたついたり、乾燥が著しく遅くなったりすることがあります。乾燥時間は、使用した塗料、材質(樹脂)、季節、地域によって異なりますが、約24∼72時間を目安としてください。使用済みの布は積み重ねて放置しておくと、自然発火する恐れがあります。水に濡れたままビニール袋に入れ、密封し可燃物として処理してください。実施時期は半年に1回を目安に行います。植物性オイル布2枚(塗布用と拭き取り用)無塗装、もしくはオイル塗装仕上げのもの日本手拭いが適しています。パイル地タオルや、ハケ、ローラー、スプレーのご使用は塗り過ぎの原因になりますので、ご使用をお控えください。ビニール袋使いながらお手入れしていける仕上げとして、オイル塗装仕上げをおすすめします。13塗布後塗布前45207

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